
昔、知人から言われて傷ついたことがあります。
「専業主婦って家で何してるの? 暇じゃない?」
そうではなくても、「働かない主婦は仕事をしろ」という風潮があります。こういった発想には、どこか貧しさを感じてしまいます。
なぜ、主婦の価値が低く評価されがちなのでしょうか? その理由を考えてみました。
1. 経済的な評価の欠如
主婦には直接的な収入がないため、「生産性がない」とみなされやすいです。しかし、家事や育児を外注するとかなりの費用がかかります。お金という形での報酬が発生しないだけで、実際には大きな価値を生み出しているのです。
2. 「当たり前」の仕事とみなされる
家事や育児は、「家庭の中で自然に行われるもの」「女性がやるべきもの」といった価値観が根強く、特別なスキルや労力が必要なものとして認識されにくい傾向があります。
3. キャリアとしての認識不足
職業としての「家事・育児」は、保育士や家政婦などのプロの仕事として成り立っています。しかし、家庭内で行うと「無償労働」となり、専門職と同じようには評価されません。
4. 社会的な孤立と情報の不足
仕事をしている人は、会社での評価や昇進といった形で自分の価値を実感できます。しかし、主婦にはそういったフィードバックが少なく、社会との接点も減りがちです。そのため、自分の価値を感じにくくなってしまいます。
5. 夫の収入に依存する構造
「専業主婦=夫に養われている」という見方が根強く、家事労働の貢献が経済的な視点で認識されにくいのも事実です。
実質価値は高い!
実際には、家事や育児を外注すると高額な費用がかかります。家庭を円滑に運営する能力は非常に重要ですが、社会の仕組みや意識がそれを正当に評価できていません。
もし主婦がいなかったら、お金はかかるし、家の中のことも大変になります。家の中の「太陽」とも言える主婦の存在は、とても大きいのです。
特に、収入がなかなか上がらない経済状況では、家庭内での効率的な運営がより重要になってきます。
今どきの専業主婦はもっと自由!
今の時代、家にいながらでも収益を得ることができます。
- 家にある不用品をフリマアプリで販売する
- 経験をブログで発信し、アフィリエイト収益を得る
- 特技を活かして動画を作成・配信する
- ハンドメイド作品を販売する
- 貯金を投資に回す
このように、専業主婦でもさまざまな方法で収入を得ることが可能です。
もはや、肩書きに縛られる必要はなくなっています。そして、何より大切なのは「経済だけが世の中の価値ではない」ということです。
自分が自分を認められたら、それでいい
私は、自分で自分を認められるようになったことで、肩書きの優劣なんてどうでもよくなりました。
一つの価値観だけで物事を評価するような社会の姿勢が、今の日本の閉塞感を作り出しているのかもしれません。
自分の生き方を大切にしながら、価値を見出していくことが大切ですね。



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